auからpovoに乗り換え?UQモバイルに乗り換え?それともauの方がいい?メリットデメリット比較

auからpovoに乗り換え?UQモバイルに乗り換え?それともauの方がいい?メリットデメリット比較 未分類

現在auを契約中で、乗り換えを検討されている方は、話題のpovo(ポヴォ)やCMなどよく目にするUQモバイルが選択肢としてあがると思います。

そこでauからpovo、UQモバイルに乗り換えるメリットとデメリットや、できないこと、できることなどについて解説いたします。

auから乗り換えてはいけない人

auから乗り換える際、乗り換え先を検討することも重要ですが、まずは現在のauから乗り換えても大丈夫なのか確認しておきましょう。

乗り換えてから、コレ使えないの!?といったトラブルを防ぐ為です。

auのキャリアメールアドレスを利用している人

auを利用されている方は、auのキャリアメールアドレスが付与されています。

〇〇〇@ezweb.ne.jp  や 〇〇〇@au.com

といったメールアドレスです。

このメールアドレスを仕事や重要な登録に利用されている場合、au以外のサービスに乗り換えると、メールアドレスが消滅し、利用できなくなります

メールアドレスを変更しても支障がない場合は、auから他ブランドに乗り換え手続き前に、登録しているauのメールアドレスから、別のメールアドレス(例えば、GmailやYahooメールなど)切替てから乗り換えるようにしましょう。

auのキャリアメールアドレスだけ残せないの?

auから乗り換えてもメールアドレスだけ残して利用する方法はないのでしょうか。

残念ながら現状メールアドレスだけ残すことはできません

サービスブランドを変更したいけど、メールアドレスだけは残しておきたいという方は、auのプランを最安プランに変更して維持するしかありません。

auの最安プランで利用する場合、ケータイ向けの VKプランE(N)でメールアドレスを利用するためのプロバイダ料、LTE NET 300円/月 を含めて 月額1,280円(税別)となります。

ただこれでは、せっかく安いブランドに乗り換えても意味がありませんね。

iPhoneなど最新機種をセットで購入したい人

auでは最新機種やハイスペック機種を多く取り揃えています。特にiPhone最新機種やAndroid端末のGalaxy最新機種、Xperia最新機種など人気端末を早く入手できます。

また端末代金は、毎月の電話料金と一緒に分割支払いなど可能で、購入方法によっては、一部端末代金を割引されたりします。

しかし、au含む大手ブランド(ドコモ、ソフトバンク、楽天モバイル)以外では、ハイスペックの最新機種を取り扱っていないケースがほとんどです。

格安ブランでもスマホセット販売は行っていますが、ミドルスペックや型落ち端末がメインです。また、大手キャリアから端末だけ購入することも可能ですが、分割購入(割賦)の場合は支払いがクレジットカードのみに限定されていたり、auの場合、端末購入用にauIDを別途用意する必要があります。

最新機種やハイスペック機種を利用されたい方は注意が必要です。

AppleWatchでナンバーシェアを利用している人

iPhoneユーザーでAppleWatchを組み合わせて利用している方、注意が必要です。

ナンバーシェアはiPhoneが手元にない時でも、AppleWatch単独でiPhoneと同じ電話番号で通話、LTEデータ通信を可能にするサービスです。

ジョギングする時やちょっと外出する時など、AppleWatchだけで通信できるようにするため、ナンバーシェアを活用されている方も少ないと思います。

このナンバーシェア、格安ブランドでは提供されていません。大手ブランドのみ提供されている為こちらも注意が必要です。

AppleWatch単独で通信利用しない場合や、常にiPhoneと一緒に持ち歩いて利用される場合は、ナンバーシェア機能自体不要ですので、問題ありません。

auスマートバリュー、家族割プラスを組んでいる人

auスマートバリューとは、auの契約と同時に、auが指定している固定ネット回線(auひかり、コミュファ光、eo光など)を契約することで、auスマホ料金を1台あたり500円~1,000円割り引くというサービスです。

家族割プラスは、家族でauの対象プランに複数契約していると、それぞれ500円~1,000円割引きされるサービスです。

auスマホから他のブランドに切り替えると同時に、auスマートバリュー、家族割プラスは解除されます。

が、ここは料金次第で解決することが多いです。どういうことか解説します。

例えば、auの毎月の料金が6,578円で、auスマートバリューでau料金が毎月500円割引、家族割プラスで500円割引されていたとします。すると、実質5,578円です。

auからpovoやUQモバイルなどに乗り換えると、割引は消滅しますが、月額としては3,000ほどに収まるケースも多い為、結果として、auスマートバリュー・家族割プラスが無くても安くなるということです。

ただし、ここは個別に利用状況や料金プランとの比較次第です。家族で複数au利用している場合などは特に注意しましょう。

毎月大容量のデータ通信をしている人

auでは「使い放題MAX」という使い放題プランが用意されています。毎月大容量通信をする方が、povoやUQモバイルに乗り換えると、通信制限がかかったり、料金が割高になってしまうケースもあります。

一つの目安として月間データ使用量が30GB以上なら、auの使い放題MAXが良いでしょう。

ですが、スマホブランドをpovoやUQモバイルにして、自宅に光回線を用意することでトータル料金を安く抑えて、使い放題環境を用意することも可能ですので、状況によってはコチラの方が良いかもしれません。

auから乗り換える上での注意点を解説しましたが、続いて乗り換え先のメリットを見てみましょう。

povo(ポヴォ)とは?

povoは、auと同じKDDIが運営するスマホブランドで、オンライン専用プラン、つまり実店舗では提供していないサービスブランドです。

実店舗や電話でのカスタマーセンターを用意していないため、人件費を抑えて、その分月額料金を安く設定しています。

auからpovoに乗り換えるメリット

povoは開始当時は月額2,980円で20GBまで使い放題というシンプルなプランでした。

2021年9月より新たなプラン「povo2.0」を開始しました。これにより、2021年9月からはそれまで提供していた20GBプランを「povo1.0」として、「povo1.0」を新規申込受付を終了。「povo2.0」のみでの申込受付となりました。

povo2.0は月額基本料金0円で維持できる!?

povo2.0の月基本料金は0円です。料金だけで見ると維持費は非常に安く抑えることができます。

基本料0円で、国内通話は22円/33秒、国内SMS送信は3.3円/通(1通70文字)、SMS受信は無料で利用できます。

ただしこのままではデータ通信がほぼできません。この状態でのデータ通信は通信速度が最大125Kbpsに制限されており、快適には通信はできません。

また、次の「トッピング」を180日間に1度でも付けない場合、契約が停止されてしまいます。

つまり、完全に0円でずーっと保持することはできなくなっています。

povo2.0はとにかくコスパ重視

povo2.0は、「トッピング」というオプションを追加チャージすることでデータ通信が可能となります。

1GB(7日間)390円~と、コスパ重視のブランドと言えます。

また、その時々によってトッピングを選べる為、自由度が高いのが特徴です。

例えば、自宅にネット環境あるから普段は「3GBトッピング」で、今月は旅行するから「20GBトッピング」しよう。とか、都度都度ライフスタイルに合わせて利用できて、節約できるのが特徴です。

とにかく余計なものを省いて、ライフスタイルに合わせて安く抑える場合は魅力的なサービスブランドと言えます。

auからpovo2.0に乗り換えるデメリット

とはいえ、安価に抑えているからにはそれなりに削減されている部分も多くあります。

店舗・電話対応なし

povoは、オンライン専用プランですので、店舗や電話でのサポートはありません。申込も契約内容の変更や解約など全てオンライン上で行います

困ったときも、ほぼ自力で解決する必要があります。店頭や電話でのサポートがないと不安。困る。という方はやめておきましょう。

留守電・メールアドレス提供なし

povoでは、留守電話サービスメールアドレス提供していません。auやドコモ、ソフトバンクなどは提供していますが、povoはありません。

留守番電話ない為、仕事で利用する方は厳しいかもしれませんね。

家族割やauスマートバリューなどの割引対象外

auが実施している各種料金割引について、povoでは一切適用されません。

auと同じKDDIが運営しているpovoですが、対象外となります。

家族でauを複数契約していると割引される「家族割プラス」や、auスマホと、auひかり、コミュファ光、eo光等の固定回線とセット利用で割引される「auスマートバリュー」などが、povoでは対象外となるため注意しましょう。

auの契約期間が引き継がれない

auを契約していると、「長期優待ポイント」として契約年数やステージによって最大7,000ポイントのpontaポイントが付与されます。

例えば、10年契約していて、ステージがゴールドで、データMAX5Gだった場合2,800ポイントが誕生月に付与されます。契約中のプランによりますが、契約年数が長く、ステージランクが高いほどポイントが多くなりますので、auを数年以上契約している方はチェックしておきましょう。

povoは上級者向けプラン?

メリットとデメリットを見てみると、povoは料金設定の自由度と安さがメリットである反面、サポート面やサービス面がかなり削減されていますので、ある程度通信サービスに慣れていないと厳しいと言えます。

では、UQモバイルに関して見てみましょう。

UQモバイルとは?

UQモバイルは、元々UQコミュニケーションズというKDDIのグループ会社がサービス提供していたスマホブランドでしたが、KDDIがUQモバイルの事業を吸収したことで、KDDIが運営するようになりました。

auよりもリーズナブルな価格設定で、au同様に店舗取り扱いや電話でのカスタマーセンターも用意されていますので、auとpovoの中間といった立ち位置ですね。

auからUQモバイルに乗り換えるメリット

auからUQモバイルへ乗り換えるメリットはどうでしょう。

auより料金が安い

UQモバイルは、「くりこしプランS +5G」(3GB/月)が税込1,628円/月と安く、他にも「くりこしプランM +5G」(15GB/月税込2,728円/月、「くりこしプランL +5G」(25GB/月税込3,828円/月と3つのプランから選択できます。

サービスプラン名から分かるように、1ヶ月で使い切らなかったデータ容量は次月へ繰り越せます

  くりこしプランS
+5G
くりこしプランM
+5G
くりこしプランL
+5G
基本月額料金 1,480円/月
(税込1,628円/月)
2,480円/月
(税込2,728円/月)
3,480円/月
(税込3,828円/月)
基本データ容量 3GB/月 15GB/月 25GB/月
余ったデータ容量は翌月にくりこし

auのピタットプランで使用量が1GBまでなら税込3,278円、1~4GBは税込4,928円ですので、毎月データ容量を消費しない方は、UQモバイルがおトクです。

UQモバイルはセット割がある

UQモバイルでは、auスマートバリューは対象外ですが、「UQでんき」または、「指定の固定回線」をセット利用することで、「自宅セット割」が適用されます

「自宅セット割」が適用されることで、「くりこしプランS +5G」 は税込990円/月に、 「くりこしプランM +5G」 税込2,090円/月に、 「くりこしプランL +5G」 税込2,970円/月となります。

UQモバイルは店舗・電話対応あり

UQモバイルはauショップでの受付可能ですので、auと同じようにプラン変更や機種変更などの手続きが店頭で可能です。

また電話による受付やサポートも対応しています。

+メッセージ(プラスメッセージ)が利用できる

メッセージアプリサービスのLINEと同じようにSMS(ショートメッセージサービス)を活用されている方も多いと思いますが、大手キャリアが提供しているメッセージアプリ「 +メッセージ(プラスメッセージ) 」をUQモバイルでも利用できます。

+メッセージではLINEと同じよう、スタンプ機能も使えて、SMS同様に携帯番号だけで送信できるため利用者は意外と多いんです。

UQモバイルは利用できますのでauと変わらず利用できます。

格安ブランドのスマホでは現状利用できません。(今後拡大していく予定だそうです)

対応オプションが豊富

UQモバイルでは、auと同じように、音声通話オプションサービス(着信転送・三者通話・留守番電話など)のオプションサービスが用意されています。

格安ブランドでは、通話オプションがなかったり、少なかったりすることもありますが、UQモバイルでは、対応していますし、おトクなオプションパックも用意されていますので、通話もよく利用するという方には安心です。

auからUQモバイルへ乗り換えるデメリット

auからUQモバイルへ乗り換える際のデメリットはなんでしょうか。

キャリアメールが有料

auからUQモバイルへ乗り換えることで、auのキャリアメール(@ezweb.ne.jp、@au.com)は利用できなくなることは前述の通りですが、UQモバイルにはUQモバイルのキャリアメール(@uqmobile.jp)があります。

ただ無料ではなく、有料です。月額税込220円必要となります。

LINEの年齢認証が利用できない?

UQモバイルはLINEの年齢認証が利用できませんでしたが、「くりこしプラン +5G」から利用できるようになりましたその他のプランでは利用できませんので、UQモバイルでLINEの年齢認証を利用したい場合は、「くりこしプラン+5G」に切り替えましょう。

auスマートバリューは適用できない

povo同様にauスマートバリューは適用できません。代わりに前述の「自宅セット割」がありますのでこちらを活用しましょう。

au、UQモバイル、povoの比較

ここで、au、UQモバイル、povoそれぞれの料金プランと、対応サービスの比較をみてみましょう。

各ブランドと、データ量(大容量・中容量・小容量)で分けました。

出来ない事が多いpovoですが、コストパフォーマンスは一番良いといえますね。

auは使い放題で利用できる点は優れています。

バランス型のUQモバイルは、povoほどコストパフォーマンスは高くありませんが、店舗対応も可能で、auよりもコストパフォーマンスが良いため、サービスの充実と料金で選ぶならUQモバイルが良いと言えるでしょう。

まとめ

現在auでpovoを検討されている方は、できない事が多い事を理解した上で乗り換えましょう。サービス面を気にされる方は、UQモバイルがバランス的に良いといえます。

また、月間30GB以上の通信をされている方は、auのままで、使い放題データMAXを契約した方がいいかもしれません。

サービスより料金重視のpovo、バランス型のUQモバイル、ハイクオリティのauと、それぞれのメリットデメリットを理解した上で、自信にあったブランドをお選びください。

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