auスマートバリューとは?適用条件や申込、割引額をわかりやすく説明!

auユーザー向けの料金割引「auスマートバリュー」をご存知ですか?テレビCMなどでもよく耳にする名前ですが、その大々的な広告にも納得のいく、大幅な通信費の節約が期待できる割引サービスです。

本記事では、内容がわかりにくく加入を後回しにしている人に向けて、auスマートバリューの内容、適用条件、申し込み方法などわかりやすくご説明します。

auスマートバリューとは?

「auスマートバリュー」とは、auひかりをはじめとする特定の固定インターネットサービスと、au携帯電話・スマホ・タブレット契約セットにすることで、au携帯電話・スマホ・タブレットの月額料金が毎月割引されるという、au公式の割引サービスのことです。

割引金額はauのプランによって異なりますが、1つの端末(契約)につき月額500円から最大2000円まで割引きとなります。ご家族と合わせてau携帯・スマホ・タブレットを複数台お持ちの場合、最大10台まで適用されるので、端末が多ければ多いほどお得になります。スマートバリューへの申し込みは、auショップ、電話窓口、WEB上から簡単に手続きできます。

auスマートバリュー適用時プラン別割引額

「auスマートバリュー」によって割引される金額は、au携帯・スマホ・タブレットの契約プランによって500円から2000円の間でそれぞれ設定されています。また、プランによっては継続年数によっても割引金額に変化があるため、注意が必要です。

以下の表にプラン・継続年数によって適用される割引金額をまとめていますので、現在契約中の内容がいくらの割引に当たるかをご確認ください。

auスマートフォン

新auピタットプラン
1GBまで 割引対象外
1GB超~7GBまで 翌月から
500円/月割引
auフラットプラン7プラス 翌月から
1,000円/月割引
auデータMAXプラン 翌月から
1,000円/月割引
auピタットプラン(s) auピタットプラン
(2019年6月30日受付終了)
2GBまで
auピタットプラン(シンプル)の場合、1GBまで割引対象外となります
翌月から
500円/月割引
2GB超~20GBまで 翌月から
1,000円/月割引
auフラットプラン20 auフラットプラン30
(2019年6月30日受付終了)
auフラットプラン25 Netflixパック
翌月から
1,000円/月割引
データ定額1
(2019年8月31日受付終了)
翌月から最大2年間
934円/月割引
3年目以降ずっと500円/月割引
データ定額2/3
(2019年8月31日受付終了)
ジュニアスマートフォンプラン カケホ(3Gケータイ・データ付)
(2019年8月31日受付終了)
※受付終了プラン
シニアプラン
データ定額3cp LTEフラット cp(1GB)
翌月から
934円/月割引
※受付終了プラン
U18データ定額20
翌月から適用期間中
1,410円/月割引
データ定額5/20
(2019年8月31日受付終了)
LTEフラット
(2019年8月31日受付終了)
ISフラット
※受付終了プラン
データ定額5cp データ定額8 プランF(IS)シンプル
翌月から最大2年間
1,410円/月割引
3年目以降ずっと934円/月割引
データ定額30
(2019年8月31日受付終了)
※受付終了プラン
データ定額10/13
翌月から最大2年間
2,000円/月割引
3年目以降ずっと934円/月割引

ケータイ(4G LTE)

データ定額1(ケータイ) 翌月から最大2年間
934円/月割引
3年目以降ずっと500円/月割引
データ定額2/3(ケータイ) 翌月から
934円/月割引
データ定額5(ケータイ)
※受付終了プラン
データ定額8(ケータイ)
翌月から最大2年間
1,410円/月割引
3年目以降ずっと934円/月割引
※受付終了プラン
データ定額10/13(ケータイ)
翌月から最大2年間
2,000円/月割引
3年目以降ずっと934円/月割引

ケータイ(3G)

カケホ(3Gケータイ・データ付) 翌月から
934円/月割引

4G LTEタブレット/4G LTE対応PC

※受付終了プラン
LTEダブル定額 for Tab/Tab(i)(「ゼロスタート定額」)
翌月から
1,000円/月割引
LTEフラット for Tab/Tab(L) LTEフラット for Tab(i) LTEフラット for DATA(m)
翌月から最大2年間
1,410円/月割引
3年目以降ずっと934円/月割引

基本的に、データ定額サービスの容量が大きいものほど割引金額も大きくなります。3年目以降から割引の金額が減るケースもありますが、4年目、5年目、それ以降も永続的に割引が続いていくため、継続年数が長くなるほどに恩恵が大きくなっていく割引サービスだといえます。

家族にauユーザーが多ければ多いほどお得

1つの固定通信サービスに対して「auスマートバリュー」でセットにできる契約数は携帯電話・スマホ・タブレット・モバイルWi-Fi端末を含めて合計10契約までが対象となります。auユーザーが多ければ多いほど合計の割引金額が多くなるため、家族そろってauスマホをご利用の場合はより大きなメリットを受けられます。

具体例として1人暮らしの場合と4人家族の場合のシミュレーションをご紹介いたしますので割引金額をご確認ください。

【1人暮らしの場合】
「データ定額5」プランで契約をしていると仮定します。

  2年目までの割引金額 3年目以降の割引金額
データ定額5 1,410円 934円

最初の2年間では  1,410円割引×24ヶ月=33,840円 の節約になります。
3年目以降も 934円×12ヶ月=年間11,208円 の割引を継続して受けることができます。

【4人家族の場合】
以下の契約構成であると仮定します。

  契約プラン 2年目までの割引金額 3年目以降の割引金額
データ定額30 2,000円 934円
データ定額2 934円 934円
息子 auフラットプラン7プラス 1,000円 1,000円
LTEフラット 1,410円 934円
合計 5,344円 3,802円

最初の2年間では  5,344円×24ヶ月=128,256円 の節約ができることになり、
3年目以降も 3,802円×12ヶ月=年間45,624円 の割引を受け続けることが可能です。

遠くに住んでいる家族も適用対象に

auスマートバリューの適用対象となるのは固定通信サービス契約者本人と、その契約者と同一性・同一住所の契約を持つ家族というのが今までの基本でした。しかし、2014年からauスマートバリュー適用対象が拡大され、別住所で暮らす50歳以上の家族の加入も可能になりました。

この場合、申し込み時に戸籍謄本など家族であることの証明ができる書類が必要です。また、夫婦別姓など同一性でないご家族の場合でも、戸籍謄本などの証明書を提出することで対応できます。

auスマートバリュー適用の流れ

それでは、「auスマートバリュー」を適用するために確認が必要となるものと、手続きの流れについてご説明していきます。

①利用しているスマホ・タブレット・携帯がauのプラン・サービスかどうかをチェック

まずはお使いのスマホ・携帯電話の契約がauスマートバリューの対象であるかの確認が必要です。ドコモ・ソフトバンクなどの他社キャリアや、mineoなどの格安SIMはauスマートバリューの対象ではありません。格安SIMの契約プランにau回線を利用したものもありますが、これも対象ではないのでご注意ください。

確認方法は次の2パターンがあります。

・ご利用の携帯電話番号でauの個人ページ「My au」にログインして契約内容を見る
・auのスマホ・携帯電話からダイヤル「157」に電話をかけて照会する

どうしても上手く操作ができないという場合は、auショップへの相談でも確認できます。

なお、auスマートバリューの割引きは、auスマホ・タブレット・携帯電話等、モバイル端末の月額料金が対象となり、固定通信サービスの料金に変化はありませんのでご注意ください。

②対象となる固定通信サービス(ネットと電話)と契約する

次に、auスマートバリュー対象の固定通信サービスの契約・開通が必要です。すでにご利用中の場合は新たに契約をする必要はありませんが、auスマートバリューの適用条件に、固定電話サービスへの加入が必須となっているため、現在利用していない場合は加入する必要があります。ただし、後述の「auスマートポート」を契約している場合のみ、例外となります。

②-1:対象の光回線もしくは各種ケーブルテレビと契約

auスマートバリューの対象になっている主な固定通信サービスは以下のとおりです。

光回線 auひかり、auひかりちゅら、コミュファ光eo光(イオ光)メガ・エッグBBIQ(ビビック光)ビッグローブ光エディオンネット、So-net光(ソネット光)、@TCOM光、@nifty光など
ケーブルテレビ J:COM、旭川ケーブルテレビ、八戸テレビ放送、入間ケーブルテレビ、CCNET、イッツコム、スターキャット、ZTV、ベイコム、KCN、ちゅピCOM、四国中央テレビ、南九州ケーブルテレビネット、沖縄ケーブルネットワークなど

au本体が提供している光回線のほか、ビッグローブ光やSo-net光などのNTT回線を利用した光コラボレーションに属するもの、J:COMや各地域のケーブルテレビ事業者が提供するインターネットサービスにもスマートバリュー対象のものがあります。

②-2:上記会社で電話サービスを併せて契約

ご契約申し込みの際、契約プランに固定電話サービスを含めておくことが必要です。これはauスマートバリューの適用条件に固定電話サービスの加入・継続が含まれているためです。しかし、この固定電話サービスを実際に使う必要はありません。契約に含めておくだけでauスマートバリューの条件は満たしたことになるので、別途電話機などの購入も不要です。

固定電話サービスの月額基本料金は500円ほどです。ほとんどの場合、auスマートバリューで受けられる割引金額がこの料金を上回るため、実質てきには割引の恩恵を享受できます。

しかし、auスマホの台数が1台だけ、かつ低容量のデータ通信プラン契約の場合など、割引金額の方が固定電話サービスの月額料金を下回るケースというのも存在します。その場合はスマホのデータプランの見直しも含め、auスマートバリュー加入の再検討の余地があります。

特定のケーブルテレビであれば「テレビ+ネット」「テレビ+電話」契約でも適用!

固定通信サービスにケーブルテレビ事業者提供サービスを選択することもできます。例えば、J:COMなど、特定の事業者では従来の「ネット+固定電話」の組み合わせだけではなく、「テレビ+ネット」または「テレビ+電話」といった契約の組み合わせでもauスマートバリューの適用対象になります。

どうしても固定電話サービスの契約を避けたい、テレビサービスが欲しい、という状況であればケーブルテレビ事業者との契約も選択肢に上がります。しかし、上記組み合わせが適用されるかは事業者によって違いますのであらかじめ確認をしておきましょう。

③窓口・電話・WEBで申し込み手続きを完了する

auスマートバリューは自動適用ではありません。そのため、条件を満たした状態で別途申し込み手続きを行う必要があります。申し込み時に必要な情報・書類は以下の通りです。

・auひかりをはじめとする固定通信サービスの契約情報
・auスマートバリューに加入したいスマホ、携帯の電話番号及び契約情報
・auスマートバリュー加入希望者の身分証明書
・戸籍謄本など家族関係の証明書類(必要に応じて)

<電話で申し込みをする場合>

au携帯電話の場合は局番なしの「157」、au以外の携帯・一般電話からかける場合は「0077-7-111」にダイヤルをし、音声案内に従って申し込みを行います。

<WEBから申し込みをする場合>

契約内容の確認・変更ができる個人ページ「My au」から申し込みできます。固定回線契約時に書面にて開示されている「auID」と「パスワード」を使い、My auにログイン。「料金プラン・割引サービス」の項目からauスマートバリュー申し込みが行えます。

ただし、契約固定回線がeo光、ピカラ光、メガ・エッグ、BBIQの場合はMy auからの手続きが行えませんのでauショップまたは電話での手続きとなります。

電話またはMy auからできるauスマートバリュー加入手続きは4回線分までです。5回線目以降の手続きは必ずショップで行う必要がありますのでご注意ください。

<auショップで申し込みをする場合>

申し込みに必要な書類をそろえ、窓口スタッフにお問い合わせください。印鑑が必要な場合もあります。固定通信サービスの契約者と同一性・同一住所以外の方がお申し込みされる場合は、auショップで手続きを行う必要があります。

auスマートバリューの適用は申し込み翌月からです。翌々月に届く料金明細から金額の詳細は確認できるようになります。

固定通信サービスの代わりにauスマートポートを契約することでも適用される!

auスマートバリューの適用条件である、固定電話サービスの加入の例外に当たる「auスマートポート」とは、auが提供する宅内インターネット通信機器のことであり、開通工事不要・機器をコンセントにつなぐだけでネット環境が構築できるというものです。このauスマートポートであれば、固定電話サービスへの加入は必要なく、2年更新のネット回線契約のみでauスマートバリューの割引が受けられます。しかし、光回線など固定回線と比べ通信安定性の面で劣る部分もあるので、お住まいのご地域で不足なく使えるか事前に問合せ・確認をしておいた方が良いでしょう。

まとめ

「auスマートバリュー」は、ご利用中のau携帯・スマホ・タブレットに対して永年の割引がかかるという大きなメリットを持つキャンペーンです。台数が増えるほどに合計の割引金額が増えていくため、家族が利用している端末のキャリアをauにまとめることでより大きな恩恵を受けられます。セット対象となる固定通信サービスの選択肢も広く、auひかりが使えない地域でもケーブルテレビ事業者のサービスなどでauスマートバリューの加入をすることができます。申し込みはauショップ・電話窓口・WEBから簡単にできるため、加入のための手間も最小限であるといえるでしょう。

タイトルとURLをコピーしました