eo光が月額1,680円~でSONYの4Kテレビ「4Kブラビア」を提供開始!おトクかどうか検証!

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eo光「定額4Kテレビ」解説 未分類

株式会社オプテージは、eo光テレビユーザー向けサービスとして、ソニー 4K ブラビアを月々1,680円~で利用できるサブスクリプションサービス「定額4Kテレビ」を、2020年6月18日(木)より提供開始します。

液晶テレビの低価格化が進んでいる中、4Kテレビについては大手メーカー製はまだ10万円程度の価格帯で躊躇してしまう方もいらっしゃるでしょう。
eo光の「定額4Kテレビ」なら、大手メーカーソニーの4Kテレビが、月額リース契約で手軽に導入できるサービスです。

でも、4Kテレビでも安価なテレビもあるのでは?という意見もあるでしょう。
そこで、安価なテレビなどとの比較も踏まえて「定額4Kテレビ」のメリットデメリットを解説いたします。

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eo光「定額4Kテレビ」の契約内容・料金は?

eo光「定額4Kテレビ」の月額料金

eo光「定額4Kテレビ」の月額料金についてですが、4種類(4機種)から選べます。
いずれも、ソニー4Kブラビアで、43インチ49インチ55インチ65インチと画面サイズによって異なります。

製品型番 画面サイズ 月額料金
FW-43BZ35F/CT 43インチ 1,680円/月
FW-49BZ35F/CT 49インチ 1,980円/月
FW-55BZ35F/CT 55インチ 2,480円/月
FW-65BZ35F/CT 65インチ 3,180円/月

各機種の高さ、幅、奥行、重さなどの仕様(スペック)は後述をご覧ください。

eo光「定額4Kテレビ」の初期費用

eo光「定額4Kテレビ」
配送設置料金
10,000円

キャンペーンにより無料

当面はサービス開始キャンペーンとして、配送設置料金は無料となっています。終了期間は現時点で明示されていません。

eo光 特別キャンペーンサイト

eo光「定額4Kテレビ」の契約期間

eo光「定額4Kテレビ」の契約期間は5年間(60ヶ月)です。

5年間契約後は選択肢が3つ

①eo光「定額4Kテレビ」が提供する最新機種への機種変更
 「定額4Kテレビ」をそのまま継続するということです。
 テレビはその時の最新機種に交換されます。
②利用中の「定額4Kテレビ」を買い取る
 「定額4Kテレビ」を終了して、利用中のテレビはそのまま利用できます。
 この際、名義変更手数料として8,000円かかります。
③利用中の「定額4Kテレビ」を返却する
 「定額4Kテレビ」を終了して、利用中のテレビをeoに返却します。
 この際、撤去料金として10,000円かかります。

eo光「定額4Kテレビ」を途中で解約した場合の違約金

eo光「定額4Kテレビ」を5年迎える前に解約した場合は、解約精算金撤去料金または、名義変更手数料がかかります。

eo光「定額4Kテレビ」解約精算金 
月額料金×(60-利用月)
テレビを返却する場合は、
撤去料金10,000円
テレビを買い取る場合は、
名義変更手数料8,000円

例えば、43インチの FW-43BZ35F/CTで契約中48ヶ月目で「定額4Kテレビ」を解約してテレビを買い取る場合、は 月額料金1,680円×(60-利用月48ヶ月)= 20,160円 と、名義変更手数料8,000円で合計28,160円を支払うことになります。

eo光 特別キャンペーンサイト

eo光「定額4Kテレビ」のメリットは?

eo光「定額4Kテレビ」のメリットはどういったところにあるのでしょうか。

eo光「定額4Kテレビ」は手厚い保証と保険付き

一般販売されているテレビは大抵が1年間のメーカー保証のみです。
家電量販店などのオリジナルサービスとして、商品代金の5%分の金額またはポイント消費で保証をつけるといったところもありますが、eo光「定額4Kテレビ」無料で5年保証が付与されています。

さらに、 eo光「定額4Kテレビ」動産総合保険が付与されています。
家電量販店などのテレビ保証は自然故障の場合で、火災や盗難・不慮の事故による破損は対象外です。

  定額4Kテレビの保証 テレビ購入時の
一般的な保証
自然故障 ○(長期保証5年) △(メーカー保証1年)
火災 ○(動産総合保険5年) ×
落雷 ○(同上) ×
風災 ○(同上) ×
水災 ○(同上) ×
盗難 ○(同上) ×
不慮の事故による破損 ○(同上) ×

荷物を動かすときに液晶画面にぶつけて、割れてしまった。落雷による過電流でテレビがショートしてしまったなど、意外とあるんです。こういう事故。

eo光「定額4Kテレビ」なら保証&保険でしっかりサポートしてくれます。

ソニーの4Kテレビがおトクに楽しめる

eo光「定額4Kテレビ」で提供される ソニーのBZ35F/CTシリーズですが、実は業務用(法人向け)のカスタマイズ機種のため、一般販売されていません。個人向けに一般販売されている同等のソニー4Kテレビ(49インチの場合)約12万4千円で設置費別ですが。eo光「定額4Kテレビ」の FW-49BZ35F/CT(49インチモデル)は1,980円×60=11万8800円で、今なら設置費無料なのでおトクであるといえます。

ネットショップのソニーのブラビア 49インチ4K液晶テレビ

eo光「定額4Kテレビ」のデメリットは?

ではeo光「定額4Kテレビ」のデメリットはどうでしょうか。

eo光「定額4Kテレビ」はチューナーなし

eo光「定額4Kテレビ」で提供されるソニーの4Kテレビ「BZ35F/CTシリーズ」は業務用向けにカスタマイズされた機種と前述しましたが、業務用ゆえにチューナーが搭載されていません。

eo光テレビと一緒に契約利用すること前提ですので、チューナーは不要といえば不要です。
eo光テレビを契約すれば、地デジ・BS・4Kチューナーがレンタルできますので、そのチューナーとつなげば、問題なく視聴できます。

ただ、仮にeo光を解約してソニーの4Kテレビだけそのまま使う場合、チューナーを別途用意する必要があります。DVDやBlu-rayを視聴する、ゲームをプレイする目的ならチューナーなくてもいいでしょうが、テレビを見たい方は注意が必要です。

eo光「定額4Kテレビ」をおススメしない人

そもそも、テレビが見れればなんでもいいという方には、eo光「定額4Kテレビ」は不要でしょう。
大手テレビメーカーの製品じゃなくてもいいという方は、43インチの4Kテレビは5~6万円程度で売ってます。

金額だけを考えればそっちの方が安いのです。
もちろん、安いなりの理由もありますので覚悟したうえでの選択となります。
海外製のテレビは安いのですが、購入者のレビューを見る限り、故障頻度が高かったり、ネット接続が不安定だったり、やはりそれなりの欠点はあります。

この辺は利用者の好みや判断によります。極端に言えば、安心をとるか価格をとるか。です。
後述のテレビ画質でも解説しますが、他にも結構重要なポイントがあります。

eo光「定額4Kテレビ」のテレビスペックは?

提供される4Kテレビのスペック(仕様)が気になるところですが、どのような機種なのか見ていきましょう。

ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」のポイント

せっかく、超高画質の4Kテレビを見るなら、より質の高いものがいいですよね。
eo光「定額4Kテレビ」で提供されているソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」の画質はどうでしょうか

HDRリマスター

ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」では「HDRリマスター」機能を搭載しています。

さまざまな映像をHDR相当のコントラストにまでアップコンバートすることができ、白飛びや黒つぶれの少ない、明るい空の色合いや、浮かぶ雲の立体感、そして花びらの質感など、まるで目の前にあるかのような表現を実現できるそうです。

そもそもHDRって何かと言いますと。 HDRとは、High Dynamic Range(ハイダイナミックレンジ)の略で、高画質規格の1つです。ダイナミックレンジ(最も明るい部分と最も暗い部分の明暗の比)が従来よりもさらに広く表現できます。暗い映像明るくすると、元々明るい箇所が明るすぎてしまう。なんてことありますよね。そうならないように明暗をしっかりくっきり表現できるってことですね。

安価な4K液晶テレビはHDRをサポートしておらず画面が暗かったり、白飛びしちゃいます。

HDRリマスター

トリルミナスディスプレイ

ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」では、トリルミナスディスプレイに対応しており、色再現領域を拡大することで幅広い色の表現が可能となっています。

単純に色彩の幅が広いので色合いもしっかり表現できるということですね。

トリルミナスディスプレイ

Super Bit Mapping 4K HDR

この、「Super Bit Mapping 4K HDR」とはソニー独自の階調変換機能で地上デジタル放送やブルーレイディスクなどの8bit映像や、HDR信号などの10bit映像14bit相当の階調表現にして出力されるというものです。

何のことかさっぱりな説明ですが、簡単に言ってしまえば、色のグラデーションつまり色の変わり目が8bitだと粗い表現になるんですが、14bit相当まであげることで、滑らかなグラデーションになるわけですね。

HDR信号を8bitから14bitに
イメージとしてはこんな感じ
Super Bit Mapping 4K HDRで滑らかなグラデーション

刻々と変化する夕焼けの赤や紫など、微妙な色合いもリアルに再現

4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)

さらに、ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」では、超解像エンジン「4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)」を搭載。 あらゆる映像を高精細な4K画質へアップコンバート。つまり高画質に上位変換してくれます。

4K X-Reality PRO(4K エックス リアリティー プロ)

倍速駆動パネル

そして、結構重要なポイント倍速対応です。テレビなどの映像はパラパラ漫画と同じ原理です。1秒間に複数の画像が次々と表示されることで、動画になります。当然、枚数が多いほど映像がなめらかに見えます。「倍速」は、1秒間60コマの映像のコマとコマの間に1コマの新規映像を生成して120コマにする技術で、これにより、残像感が低減され動きの速い映像が見やすくなります。

実は安価な海外製4K液晶テレビは結構倍速対応してません。倍速対応している4Kテレビは43インチの場合は8万円以上します。ここが安価なテレビとの大きな差ですね。

せっかくの超高画質4Kも表示が滑らかでなければ、せっかくの臨場感も半減してしまいますからね。

倍速駆動パネル

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音質も向上するDSEE(ディーエスイーイー)対応

テレビやネット動画の音声部分は録音されたデータを圧縮して放送されています。この圧縮というのは、簡単に言ってしまえば、必要最低限の音声周波数以外をカットすることです。そうすることで、データ量をコンパクトにして送受信がスムーズに行くように工夫されています。

ただ、削除してしまうと音の厚みが損なわれることもあります。

DSSEでは、圧縮音源で失われがちな高音域と、消え際の微小な音を再現。広がりのある自然な音質を実現できるそうです。

ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」の外観とサイズ

外観は以下のようにベゼル(額縁)が狭く、スッキリしたデザインで、没入感があります。

サイズと重さは以下の通り、モニターの大きさによって異なります。

寸法・質量など 外形寸法:cm
(幅×高さ×奥行)
[スタンド含む]
【65V】145.0 x 83.6 x 5.2
[145.0 x 90.0 x 31.5]
【55V】123.1 x 71.3 x 5.2
[123.1 x 77.6 x 31.5 ]
【49V】109.8 x 64.4 x 5.8
[109.8 x 70.3 x 27.9]
【43V】96.5 x 56.9 x 5.8
[96.5 x 62.8 x 27.9]
質量:kg
[スタンド含む]
【65V】25.6[26.5]
【55V】19.1[20.0]
【49V】13.2[13.7]
【43V】10.8[11.3]
消費電力:W
[待機時]
【65V】196 [0.5]
【55V】170 [0.5]
【49V】145 [0.5]
【43V】120 [0.5]

その他詳細スペック(仕様)

その他スペックは以下の通りです。

チューナー 地上デジタル なし
BS・110度CSデジタル なし
スカパープレミアムサービス(4K) なし
CATV:ch なし
高画質機能 画素数(水平×垂直) 3,840×2,160(4K)
4K高画質プロセッサー 4K高画質プロセッサー「HDR X1」
超解像エンジン 4K X-Reality PRO
トリルミナスディスプレイ 対応
HDR信号対応 対応
倍速機能 対応
バックライト LEDバックライト
高音質機能 スピーカー数 2個
実用最大出力(JEITA): W 20(10+10)
ネットワーク機能 Android TV 対応
無線LAN機能 IEEE802.11n/g/b
スクリーンミラーリング 対応
便利機能 Bluetoothオーディオ機器対応 対応
Bluetooth対応プロファイル HID/HOGP/SPP/A2DP/AVRCP
入出力端子系統数 コンポーネント入力端子 1
ビデオ入力端子 1
HDMI入力端子 4
光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3) 1
ヘッドホン出力端子 1
アナログ音声出力端子 1
USB端子 3
LAN端子(100BASE-TX/10BASE-T) 1

まとめ

eo光「定額4Kテレビ」は、ソニーの4Kテレビ「BZ35F/CT」が定額でお得に楽しめるサービスです。4Kテレビは不要な方、4Kテレビは高画質でなくてもいいという方は申し込む必要性はないと思います。

これから4Kテレビ楽しみたいという方で、画質もいいものにしたい保証もあった方がいい設置もしてほしいという方にはおススメのサービスと言えるでしょう。

eo光ネット、eo光テレビを新規で申込を検討している方は、eo光「定額4Kテレビ」の同時申込はできませんので開通後カスタマーセンターへ連絡して申込ましょう。

新規申込の方法は、eo光キャンペーンサイトからの申込が一番おトクです。
公式キャンペーンとは別に当サイト独自の特典も付きますのでお得に始めたい方は、専用ページから申込しましょう。

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